施工実績
京都伏見の老舗ラメ糸メーカーの事務所空調設備入れ替え
2024.04.02
オフィス
- 施工施設
- オフィス
- 対応エリア
- 京都府伏見区
- サービス
- 入れ替え・更新
京都市伏見区で50年以上続く老舗ラメ糸屋「クラウン工業株式会社」様の事務所空調設備の入れ替えを行いました。様々な金銀糸がここ京都の地で生産され、現在は世界中に販売されています。
故障した事務所の業務用空調を入れ替え
こちらの事務所では、業務用の天井カセット式空調機器を20年ほど使用して頂いておりましたが、空調の効きが以前と比べ弱くなったという体感から機器寿命により故障し、正常運転が難しくなってしまったため、事務所内の空調機器の入れ替えをご相談頂きました。
*下の画像は取り替え前の空調機器です。20年ご愛顧頂いておりましたので、外観からも年月を感じますね。
空調機器の老朽化は”効き”に現れる
業務用空調の機器寿命は15~18年前後といわれておりますので、入れ替えを検討するタイミングとしては珍しくありませんし、機器の性能が著しく低下する老朽化=故障は空調の”効き”に現れます。
猛暑であればその分空調の稼働パワーが増えて機器への負担が増しますが、空調機器メーカー各社も日々機器性能の向上を目指して開発を行っており、最新の空調機器になればなるほど同じスペックパワーでも最新機器は体感する効きや機器の稼働効率が改善され、ランニングコストである電気代の面でも優位性がございます。
業務用空調機器の目安は使用環境や使用頻度、室外機の設置環境などにより幅はありますが、おおよそ15年から18年といわれています。ここに猛暑がダイレクトに影響を及ぼしてくるので、以前より空調機器への負荷が高くなり、その結果性能低下を体感することも増えてきています。空調機器の入れ替えは快適な環境創出はもちろん、長い目でみると電気代の節約にもつながりますので、そろそろ入れ替えかな、と感じたら、お気軽に小林設備へお問い合わせください。